開発秘話「生命感のあるワーム」

開発のキッカケはボトムなどでくねくねと動くイソメ類やシラスなどのベイトを捕食しているターゲットを釣るためでした。まずシルエットはベイトに合わせ細くし、ただそれだとアピール力が弱くなる、動きは水抵抗が弱くてもくねくねとベイトの様に動かせないか？といくつかの課題がありました。そこで解決策として開発したのが「ワグテイル」でした。このテイルを採用したことで、アピール力あるが細いテイルのため強くなり過ぎない、また動きはクルッと巻き形状のテイルがアクション時に伸びて、その後クルッと戻ろうとする力を利用し、アクション後のウネウネしたような2段階アクションを実現しターゲットに喰わせの間を作り出しています。